足を真っ直ぐ前に出せること

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    ここ数日は外出が多くて、結構へとへとです。

    今日は湘南まで行ってきました。

    同じ関東でも、東京からは遠いですよ、湘南は。


    久しぶりのビールはどんな味

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      脳出血に見舞われた日から、1滴も口にしなかったアルコール。

      先日、発症から2年5か月ぶりにビールを飲みました。

      場所はもちろん、家の中。

      外食でのアルコールは、家族からまだ解禁されていません。

       

      さて、久しぶりのビールはどんな味がし、どんな気持ちで飲んだのか。

      病気前と比べてみました。

       

       


      脳出血闘病での3つの心がけ

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        八月に入りました。早いですね。

        私は、脳出血を起こしてから2年と2か月余りが経っていますが、ここまで再発せずに過ごしてきました。

        今後はどうなるか分かりませんが、発病から今日までどういう心がけで過ごしてきたか、綴ってみようと思います。

         

         


        お風呂の頻度をこっそり告白

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          皆さんは、どれくらいの頻度でお風呂に入りますか?

          きれい好きだから、毎日ですって?

          それが理想ですね。

           

          私は残念ながら、毎日ではありません。

          浴室に出入りするだけで相当な体力を使いますから、疲れてしまうのです。

          何せ、浴室の出入りに装具は使わないですからね。

           

           


          介護認定アップダウン逆転劇

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            私は現在、5月と11月の年2回、介護認定の見直しをしています。

            私の場合、5月は発病月で、これを基準に見直し時期が決まっているようです。

             

            これまでの流れは、発病直後は別にして(要介護4)、前回までコンスタントに要介護1をキープしてきました。

            キープと書きましたが、何も作為的にしていたわけではなくて、正直に答えた結果ですよ、ハイ。

             

            しかし、体の方はこの2年間に順調に回復を見せており、いつまでも要介護1で留まれるはずはありません。

            実際、歩くスピードが早くなっていますし、装具を付けている限りでは、杖なしで歩行できる範囲も拡がってきています。

            今回の認定では、何らかの動きがあっても仕方がないだろう、そう思っていました。

             

             


            1年の間に脳はどう変化したか

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              先日、およそ1年ぶりに脳のCT検査を受けました。

              その間に、私の脳はどのように変化したのでしょうか。

              1年前より、随分歩きやすくなっているので、脳にも何らかの変化があったことを期待していながら受診しました。

               

              CT1

               


              進む脳出血後遺症からの回復

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                7か月ぶりに歯医者さんに行ってきました。

                新しい虫歯もなく、通院が終わったときの状態をほぼ保っているとのこと。

                ただし、少し歯石ができているので、数回短い通院をすることになりました。

                 

                通院を始めた頃は、ボロボロになるまで歯周病に侵されていた歯でしたが、見た目には分からないぐらいに回復していました。

                実は驚きはこれだけではありませんでした。

                いや、これ以上に驚く出来事があったのです。

                 

                 


                右利きの私の左手は今や主役

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                  利き手の右手が麻痺してから、1年と9か月の月日が経とうとしています。

                  今や、お箸、着替え、ネクタイ、手書きなど、これまで右手または両手でしていた作業の全ては、左手中心でするようになっています。

                  これから先、右手の回復がいつになるのかは当てにできないので、新しいことも左手でマスターしなければならないでしょう。

                   

                  カッコいいことを書きましたが、そんな私も右手を麻痺してすぐに左手を特訓したわけではありません。

                  入院直後は、数か月後には右手の麻痺は回復すると、信じて疑いませんでした。

                   

                   


                  痙縮、拘縮そしてボトックス

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                    ボトックスが必要になるとき、それは痙縮が酷くなったときだそうです。

                    私は今のところ、ボトックスは必要ないと言われていますが、痙縮が全く起きていないわけではありません。

                    装具無しで歩く練習をするとき、麻痺した右腕が勝手に上がってきて、肘の関節が曲がるほうに引っ張られます。

                    今はボトックスが必要ないからと言ってリハビリまでなおざりにすると、痙縮が酷くなってしまうことは想像に難くなく、ボトックスが現実のものになるのです。

                     

                     


                    結局右手の指は、いつ回復?

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                      先日テレビで歌手の西城秀樹さんが熱唱していましたが、その時の指の動きを見て、私は感心せずにいられませんでした。

                      西城さんは私と同じ右の片麻痺なんですが、私と違って右手の5本の指が、自分の意志で開いたり閉じたりできるのでした。

                      私はというと、とてもそこまでには達していません。

                       

                       

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