障害者には冷たい関西の電車

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    すっかり定着感のある通勤電車の女性専用車両。
    いる、いらないの議論も盛んに行われているようですが、関東と関西で運用に違いがあるというニュースがありました。
    確かに関西に帰省した時には、真ん中の車両にそれがあって、しかも日中も実施していて、関東とは随分と違うものだと思ったものです。
    関東では、平日の朝ラッシュに、端っこの車両というのが普通ですからね。

    イメージ画像
     

    この女性専用車両の運用の違い、障害者への対応にもあることを知りました。
    東洋経済オンラインの記事を引用します。

    「女性専用車両」、関東と関西でまったく違う
    東洋経済オンライン 3月12日(土)5時50分配信

    (中略)
    障害を有する男性が女性専用車両に乗車できるか否かも重要な問題だ。
    関東エリアでは、すべての鉄道会社が「障害を有する男性の乗車および介助者が男性の場合の乗車も可」としている。だが関西エリアでは、こうした対応を取っているのはJR西日本、京阪、大阪市、北急の4事業者のみ。
    (中略)
    ここで気になるのは、JR西日本、京阪、大阪市、北急の4事業者を除いて、介添え者が男性の場合は乗車不可となっている点だ。男性介添え者が痴漢をする可能性を心配しているのだろうか。
    (以下略)


    関西では、目の不自由な人の単独での範囲が多少広い程度で、基本的には4事業者以外の女性専用車両は、我々脳卒中の障害者も単独では乗れないことになっています。
    関東ではOKなのに…。

    関西の女性専用車両は、真ん中の車両で終日運用という事業者が多く、その上に男性が単独でその車両に乗れないとすれば、隣の車両の前まで歩いて乗車する機会が増えます。
    脳卒中の片麻痺の障害者は、スタスタと歩くことが出来ず、移動に時間がかかります。
    ホームには、一応女性車両の位置は書いてありますが、ホームに入るとき、毎回気を使わねばなりません。

    「東京は冷たい」と、関東、特に東京を腐すのが大好きな関西人ではありますが、こんな状況でどの口が「東京は冷たい」を言うのでしょうか。
    関西で障害者への風当たりが強いのは、鉄道会社の運用だけだと思いますが、これだけを見れば、関西のほうが関東より冷たいのではないですか。

    「どうぞ」と、電車に乗る度に、誰かが席を譲ってくれる東京の電車。
    近々関西に帰省しますが、関西でも温かい人が多いことを期待しています。


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