普通の高齢者になりたかった

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    体に重りを付けて高齢者の感覚を味わえる施設があります。
    テレビでやっていたのですが、なかなか不自由そうでした。
    私は、人生が後半戦に入ったとはいえ、あの境地に至るまではまだ相当先だなと思いました。
    そう、あの出来事に出合うまでは。


     
    脳出血で、体は一気に不自由になりました。
    何しろ、体の右半分を麻痺が襲い、一時は全く動かなくなったのですから。
    あれから1年近くが経ち、右手と右足は少し動くようになりましたが、健常者の動きとは全く比べ物になりません。

    幸い、仕事が出来るまでに回復しました。
    外出も増えました。
    徐々にではありますが、体の機能は元に戻る方向へは進んでいるようです。

    しかし、回復のスピードは決して速いものではありません。
    完全に回復する時があるとしたら、その時は寿命を超えた年齢になることが見込まれるそうです。

    道を歩いていると、私よりも相当高齢な方が私をサッと追い抜いて行きます。
    今の私の歩行スピードは、一体何歳相当なんだろう。
    体の運動年齢は、発病した瞬間に何十年も老化したのだと思います。

    徐々に高齢化する経験は、もう出来なくなってしまいました。
    少しずつ老化するのを体で受け止めながらアンチエイジングに挑戦することって、何て贅沢なことなんだろうと思います。

    コメント
    何弱気なこと言ってるの
    ダイジョブですよ
    また元気になって、それから
    ゆっくり老後を楽しみましょう
    堀池さん、ありがとうございます。
    老化体験の見込みを除けば、人生は悪くないですね。
    出来るだけ早く、病気前に近い状態に戻れるように、リハビリを続けたいと思います。
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