雨の夜と気になる翌日の天気

0

    子供の頃、遠足の前の日の夜が雨だと、やきもきした経験はありませんか。
    リュックサックに荷物を用意しながら、明日は中止になりませんようにと、てるてる坊主なんかを作りました。
    果報は寝て待てというものの、雨音が一向に小さくならず、なかなか眠りにつけないこともありました。
    そんな翌朝、夕べの雨が嘘のように晴れ渡っていると、嬉しかったものです。


     

    高校か大学ぐらいになると、だんだんと天気のことを気にすることも減ってきます。
    雨で遠出が出来なくても、代わりに楽しむことが増えてくるからでしょう。
    特に20歳を過ぎるとお酒を飲む機会が増えてきて、もう天気なんてどうでも良くなってしまいます。

    社会人になると、天気の心配を滅多にしなくなり、雨の日も風の日もひたすら仕事に向かう毎日。
    夏や冬だと、天気そのものよりも気温のほうが気になったりします。

    いつしか「雨天中止」という言葉をほとんど忘れてしまったある日、私は体の右半分が言うことを利かなくなりました。
    右手が麻痺して残った左手は杖を持つので、傘を持つことが出来なくなってしまったのです。

    数十年ぶりに雨を気にする日々になりました。
    レインコートがあるので全く外出出来ないわけではありませんが、健常な体より制限を受けます。

     

    こんなことを書いている日曜日の、今夜は雨。
    明日のお出かけは「雨天中止」かな。


    コメント
    傘の代わりにレインコート着ては
    できないよね。
    家から、クルマまでとかね。
    杖がいらなくなればいいのにね。
    • 堀池一久
    • 2018/07/02 9:03 AM
    堀池さん、早く杖がいらなくなりたいですね。
    この記事から2年が経ち、歩くスピードは遅いながらも、傘をさすことができるようになりました。
    日々のリハビリは、やっぱり大切ですね。
    コメントする








       

    カレンダー

    S M T W T F S
        123
    45678910
    11121314151617
    18192021222324
    252627282930 
    << November 2018 >>

    アクセスカウンター


    このページの記事

     

    カテゴリー

    アーカイブ

    最近のコメント

    • ソフトな口調でハードな指示
      n
    • ソフトな口調でハードな指示
      ニゼック
    • ソフトな口調でハードな指示
      n
    • 片麻痺からの思いがけない習慣
      ニゼック
    • 障害者が作る健常者の感情
      ニゼック
    • 片麻痺からの思いがけない習慣
      堀池一久
    • 障害者が作る健常者の感情
      堀池一久
    • ソフトな口調でハードな指示
      ニゼック
    • ソフトな口調でハードな指示
      n
    • ソフトな口調でハードな指示
      ニゼック

    クリックしてくださいね。


    リンク

    作者のプロフィール

    このブログで検索

    その他

    QRコード

    qrcode
                                   

    powered

    無料ブログ作成サービス JUGEM