しつこい勧誘の基本的撃退法
訪問だと、「いらないので、お引き取りください」。
電話の場合は、相手の話の途中でも構わないので、「いりません。失礼します」。
これいいんです。
これは特定商取引法にも規定されていて、訪問では第3条の2に、電話では第17条に、それぞれ勧誘の継続と再勧誘の禁止が謳われています。
引き下がらないなら、「警察を呼ぶぞ!」と言えばいいのです。
ブログでも、販売の勧誘とは違いますが、書いて欲しくないのにコメント欄にしつこく書いてくる人がいますね。
これも私は、はっきりと「もう書きに来ないでください」とはっきり伝えるようにしています。
特定商取引法に絡まないと思いますが、これを書かれた時点で出入り禁止を言い渡したのと同じことなので、それでも食い下がって書き込みを続けることは、自分の醜態をさらけ出すだけだということを、よく覚えておきましょう。
今週末には、東京都議会選挙が控えています。
今は一時的に選挙関係の「営業」の電話がかかってきます。
しつこさは商品の勧誘よりは多少マシかとは思いますが、まず入れないだろうと思われる候補者関係の電話が多いので、時間の無駄です。
電話があったら、その候補者の名前は「絶対に投票しない」先としてメモっています。
一番ひどいのは、電話がかかってきたのを取ると、いきなりテープで始まるもの。
こいつ、サイテーです。
こんな風にして消去していくと、泡沫候補しか残らなくなります。
もし、有権者全員がこんな基準で投票先を決めていったら、それこそ革命が起こるかもしれませんね。
- 2017.06.27 Tuesday
- 日常の出来事
- 08:06
- comments(2)
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- by ニゼック
右方麻痺・失語症の54歳です。
今年の1月15日、「脳出血」で、救急搬送されました。
このブログに出会えたのも何かの縁だと思います。
初めから読んでいるので、まだこの日のブログまで読めていませんが、病院のベッドの中で少しづつ読んで行くつもりです。
これからも、どうぞよろしくお願いします。