怒鳴る行為はデメリットだらけ
1.相手に伝わりにくくなる
怒鳴ると、言葉の内容より怒鳴っている声だけが目立って、肝心の内容が正確に相手に伝わらないことが多いです。
伝わらないから、相手は何をしたらよいか分からなくなり、こちらの欲することをなかなかしてもらえなくなり、余計にイライラしてまた怒鳴るという、悪循環に陥ることがあります。
怒鳴らずに落ち着いて話した方が、相手に正確に伝わります。
2.自分の身に危険が迫る
相手によっては、当然反撃を食らいます。
障害者の方で、「自分は障害者だから、さすがに相手は障害者相手に反撃はしないだろう」なんて思っていませんか?
それはわかりませんよ。
もし、反撃を食らった場合、体が不自由な障害者は絶対的に不利で、場合によっては命を落とすかもしれません。
いくら何でも、反撃はないだろうと思っている方へ。
そんなあなたは、相手の良心につけこむ「卑怯者」です。
卑怯者めが!
3.脳出血を再発する
怒鳴ると血圧が上がりますからね。
当然、脳出血を起こす可能性が高くなります。
一度脳出血を起こした私など、再発になります。
再発したら前より後遺症が重くなるということですから、一生寝たきりを覚悟しなければならないでしょう。
三つのうち、2.と3.は怖いですね。
怒鳴ることで一生をフイにしないよう、常に心がけていましょう。
- 2017.09.24 Sunday
- 日常の出来事
- 08:25
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- by ニゼック