近況、テキトー、ご機嫌よう

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    私がブログを始める動機を書き綴ったのが、一週間前。
    その記事では、私の「プロブロガーになるぞ!」というデタラメな発想が思惑通り進むわけがなく、今後はもう毎日更新にはこだわらないと書きました。

    それが、今日の時点でどうなりましたか。
    まだ毎日更新が続いているんです。
    またもやデタラメなものになってしまいました。
    このままでは、デタラメブログとしての評価がついてしまいますので、真面目な報告でもさせていただこうかと思います。


     
    病気系のブログですと、やはり書き手がどういう状況なのか書かないといけないでしょう。
    脳卒中の場合、病気そのものよりも後遺症との闘いがメインです。
    脳卒中という名前は、私が患った脳出血と、脳梗塞、クモ膜下出血の総称ですが、中でも脳梗塞の場合には、治療が早いと後遺症も無く、すぐに完治してしまうケースがあります。
    その人たちの中には、私のように長期間悩むことが、どんなものなのかを理解し難い人がいるようですが、これこそ後遺症に悩まされているからに他ならないのです。

    後遺症は、発病後半年が過ぎても残ってしまった症状は、回復が非常に緩やかなものになります。
    そのため、年単位で闘うケースが多く、私もそうなりそうです。

    以前、発病から退院までの流れについて書いたことがあります。
    退院から約2ヶ月経った今はどうなったのかを、麻痺している右側の体の手足の動きと失語症について記してみます。

    ●右足
    退院直後よりも、感覚が少し良くなったように思います。
    肌の表面をなぞられると、どこをなぞられているかが分かるようになりました。
    足首は相変わらず、わずかにピクリとするだけです。
    かかとが勝手に上がるのも、以前と同じで変わっていません。
    通常の歩行には、杖が欠かせません。

    ●右手
    握力が、以前は測定不能でしたが、現在は6kg程度まで出るようになりました。
    指を丸めることは出来ますが、開くことはほとんど動かすことが出来ません。

    ●失語症
    時々単語が出ないのは、以前と同じです。
    日常会話であまり困っていないのが、救いです。

    変な話、苦しいことも慣れてきました。
    毎朝肩の激痛で目が覚めることも、お風呂で右半分が温かさを感じないのも、みんなみんな後遺症のせいですが、今となっては毎度の出来事です。
    慣れたからと言って、平気になったわけではないですから、そこは理解してくださいね。

    そうそう、この記事で改めて今後のブログの展開予定を書きます。
    毎日更新にこだわりませんが、毎日更新が偶然続いていることもあります。
    つまり、テキトーです。
    皆さん、宜しくお願いしますね。

     
    JUGEMテーマ:日記・一般
     

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