これまで、路線図のアニメと音楽だけでしたが、今日初めて声による読み上げを導入しました。
私の作ったキャラクターに、アニメーションで口を動かして、説明文をその長さに合わせて読んでもらう方法です。
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しばらくブログから離れてしまいました。今夜、復帰します。
とは言いながら、頻繁な更新は自信がないのですが・・・
先日、退院から5年が過ぎました。
体は回復の道筋をたどってはいますが、本当に少しずつの回復です。
昨日と今日の比較は、とてもできるものじゃありません。
それでも、歩くスピードは半年ぐらい前と比べれば更に早くなったと思います。
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時々こんな風に宣う方を見かけませんか。
一人でわがままに暮らすメリットを、絶対的なことのように書いている記事までありますから、ますます独身貴族が増えていくのではないでしょうか。
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何か月ぶりでしょうか。
皆さん、私は生きていますよ。
今日久しぶりに書いたのは、今日が2月29日ということで、4年に1度のチャンスに乗っかってみようと思ったのです。
内容?さて、何を書こうかな。
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しかし、両手が麻痺した方、つまり「両麻痺」になった方のブログは見たことがありません。
もっとも、両麻痺になったらキーボードが打てなくなってしまいます。
ALSになってブログを続けている方もいますが、これはどちらかといえば特殊ケース。
両手両足が麻痺したら、生きる気力を失ってしまうかも知れません。
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転勤で大阪から名古屋、東京と移り住んだ私ですが、転居直後というのは知り合いがほとんどいなくて、少しずつ慣れていくしかありません。
そんな折に、大阪にある出身大学の同窓会から連絡が入りました。
窓口のT先輩からの、歓迎会をやるので来てくださいの勧誘でした。
ちょっと怪しいなと思いながら、行くことにしました。
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しかし、現実はそうではありません。
多くの患者が関節の動きや固まり具合に、自由を奪われて困っています。
他動でも関節を動かしておれば健常者に近い動きができるはずだと主張しているブロガーもいますが、そんな単純なものではなく、症状は十人十色で、治療方法だって、一人一人違うのです。
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私は唖然としてその様子を見ていましたが、走れない私は子供を追いかけることすらできず、黙っておとなしく次のエレベーターを待つしかありませんでした。
こんなとき、私は走れない自分の体を恨めしく思うのです。
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しかし、まだ健常者と同じ動きはできません。
あるブログでは、繰り返し「健常者風」の言葉が見られ、その筆者もそれができているようなのですが、私にはまだまだ先の話のようです。
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私が遠出をするときは、リュックとカバンを一つずつ持って行きます。
どちらか一つでもいけそうなのですが、そうすると土産が入らなくなり、手ぶらで行かなくてはならなくなります。
土産は、持ち物を増やす罪な奴です。
誰だよ、こんなくだらない文化を作ったのは!
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会社の拠点は東京ですが、顧客は東京と神奈川にまたがってあり、外出する日は歩数が1万を軽く超えます。
ところが、書類の作成で一日中事務所に引きこもる日もあり、そんな日はほとんど歩くことがありません。
机に向かったまま一日が終わることもあるほどです。
そんな時には、麻痺足が悲鳴を上げるのです。
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このブログ界隈においても、私の知るところで約1名いらっしゃいます。
障害の有る無しに関わらず、人というものはたいてい健全な精神をお持ちなのですが、残念ながらその方は体だけでなく、精神も障害をお持ちのようなのです。
いや、障害と言ったら、他の障害者に失礼でした。
ここではXさんとでもお呼びしましょうか、その方、精神に障害ではなく欠陥があるようなのです。
私から見て、大変「かわいそうな人」です。
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このブログの筆者は、引用でも絶対にリンクを貼らない人なので、私の記事でもこのブログに関する記事ではリンクを貼らないことにします。
また、この筆者は医療のことをかなり勉強していて、時々医者を非難しておられますから、医師の免許がなくても医者に立ち向かえるという素晴らしい自信の持ち主です。
私には某国立大学の医学部に通学している息子がおり、山のような課題に四苦八苦しているのを見ていますと、医者の勉学の量は私の想像を遥かに越えたものに違いないのですが、このブログの筆者は、市販の本の知識だけで医者を非難できるのですから、知識の吸収には相当な自信があるのでしょう。
そんな自信たっぷりのブログに繰り返し登場する「関節」には、回復のキーが隠されているようなのです。
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元々は私もお酒が大好きではあるのですが、再発が怖いことから、さすがにこの女優と同じことはできず、少なくとも2年はお酒を一滴も口にしませんでした。
発病して4年が過ぎた今では、嗜む程度のお酒を飲むようになりました。
飲む量は体の欲求に任せてはいるものの、ビール中ジョッキ1杯に芋焼酎のお湯割りをコップ1杯か2杯程度で、それ以上は今の時点では欲さない状況です。
では、脳出血の病気上がりの私が許される酒の量は、一体どのくらいなのでしょうか。
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