アンパンにKOの隣人、K氏

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    ※同じ病室の、隣のベッドのK氏については、下記の関連記事もご参照ください。
    少し困った隣人さん、K氏
    大きなお世話の隣人、K氏
    見栄と自己中の隣人、K氏


    K氏にハプニングが起きました。
    9月13日、朝から寝込んでしまったのです。
    胃が痛いそうです。
    点滴を繋いでいるので、結構重そうです。
    リハビリも、当然お休みになりました。
    発病して5ヶ月、体の回復が比較的活発な時期に、リハビリを全くやらない日を作ってしまいました。
     


    見栄と自己中の隣人、K氏

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      ※同じ病室の、隣のベッドのK氏については、下記の関連記事もご参照ください。
      少し困った隣人さん、K氏
      大きなお世話の隣人、K氏


      悪い人ではないけれど、何かと面倒くさいK氏。
      私は、出来るだけ接触を避けたつもりですが、食事は同じテーブルだし、何と言っても隣のベッドですから、どうしても無関係でいるわけにはいきません。
      K氏は寂しいのか、カーテン越しによく声を掛けてきます。
      特に、私のリハビリの進捗具合が気になるようです。
       


      入院中に体験したこと

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        私が脳卒中の入院中に体験したことを、列記してみます。
         


        大きなお世話の隣人、K氏

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          ※同じ病室の、隣のベッドの人K氏については、「少し困った隣人さん、K氏」もお読みください。


          6月の終わり頃、食事のときの出来事です。
          我々の4人テーブルの話題は、デザートのメニューのことで盛り上がっていました。
          隣のベッドのK氏ともう一人の2人は杏仁豆腐ですが、私と別のもう一人は小さなゼリーでした。
          「デザートが違うんですね」
          と、私が言うと、K氏が嬉しそうに、
          「いつもだよ。病気でメニューが違うんだ」
          と、答えていました。
          私のメニューは、カロリー制限が入っているメニューでした。
          ひと目見ただけで、見劣りがするのです。
          私は、知らなかったわけじゃないけど、話題に乗っていました。
           

          脳細胞の破壊と方言の記憶

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            方言とは、かくも強いものなのか。
            脳卒中の入院で、方言の意外な強さを感じることがありました。
             

            ナンパ狙いの不届き患者

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              リハビリの専門スタッフは、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士。
              これらは国家資格なので、非常に頼もしい方々です。
              彼らの業務は、患者とマン・ツー・マンで行うことがメイン。
              特に、理学療法士と作業療法士は、体を接触させることが多く、相手の患者が異性であることも少なくありません。
              しかも、スタッフは若い人も多いのです。
               

              少し困った隣人さん、K氏

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                6月19日、リハビリ専門病院での最初の食事がありました。
                4人テーブルに、車椅子に乗ったまま案内されました。
                そこには、3人の男性患者が座っていました。
                私は、初対面のご挨拶をしました。
                 

                リハビリの病院へ突然の転院

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                  脳卒中の発病から1ヶ月近くが経った6月中旬のことです。
                  リハビリが中心の治療にすっかり慣れ、リラックスした毎日を送っていました。
                  おまけに体も順調に回復しているし、これなら退院も遠くはない。
                  そんなことを考えていました。
                   

                  プライドはトイレに流される

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                    患者さんにも、時々カッコをつけている人がいます。
                    退院の日までプライドが維持できればいいのですが、病院でモテたいのかな。
                    かわいい看護師さんがたくさんいるので、ナンパが生きがいの人もいるのでしょう。
                     

                    患者に見えないヤンキー患者

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                      救急病院で、集中治療室から一般病棟に移って間もなくの頃です。
                      私のいる病室に、一人の若い男性患者が入院して来ました。
                      歳は30代前半くらいで、ヤンキー風に私には見えました。
                      その人は、普通に入院生活を送り始めたのですが、私は不思議に思うことがあったのです。
                       
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