障害者に対する嫌がらせかい

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    健常者であった頃に感じなかったこと。

    それは、街の至る所に「障害者はお断り」があるように見えるところ。

    脳出血で体の右半分が麻痺してしまい、不自由になったせいもあるかも知れませんが、悲しいかな、ついついネガティブな発想をしてしまうんですね。

    先日も東京都内の地下鉄の駅で、そんなものに遭遇してしまいました。

     

     


    小さな出来事に前触れを見る

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      脳出血は、前触れのないことが多いようです。
      私自身も、ある日突然発症し、気がつけば入院生活を送っていた、しかも体の右半分は動けなくなっていた、というものでした。

       

      発症から1年が過ぎて、今では発症から現在までの経過や、発症前の健常な日々を落ち着いて振り返られるまでになりました。

      そんな中で、私は発症数ヶ月前に某所に投稿したウェブ日記で、もしかしてこれは!というものを見つけました。

      その日記とは、次のようなものです(当時の原文ママです)。

       


       


      脳卒中されどツイてる晴れ男

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        朝起きたら、外は日が差していました。

        前の夜は、今日はもう一日雨だろうと諦めていたのですが、目を覚ましたら意外な結果に。

        私は案外晴れ男なんだ!と喜んだのもつかの間。

        大気が不安定なので、午前中は晴れていても午後からは雷雨になるという予報が出ていたのです。

         

         

         


        雨の夜と気になる翌日の天気

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          子供の頃、遠足の前の日の夜が雨だと、やきもきした経験はありませんか。
          リュックサックに荷物を用意しながら、明日は中止になりませんようにと、てるてる坊主なんかを作りました。
          果報は寝て待てというものの、雨音が一向に小さくならず、なかなか眠りにつけないこともありました。
          そんな翌朝、夕べの雨が嘘のように晴れ渡っていると、嬉しかったものです。


           


          動画で見てよく分かる後遺症

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            自分が脳卒中(脳出血)になって初めて、脳卒中の後遺症がどんなものかを知りました。
            杖をついている人の中で、脳卒中の片麻痺に苦しんでいる人は、一目見て分かるようになりました。
            一方で、一般の人が脳卒中の後遺症がどんなものかを知っているかと言えば、知っている人はほとんどいないと思います。
            脳卒中の後遺症がどんなものかを直感で知るには、やはり動画にかなうものはありません。


             

            復職時が在宅勤務のチャンス

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              リハビリで体がある程度回復したら、気になるのが復職のタイミング。
              脳出血で倒れた私も、入院中は早く仕事に戻りたかったですね。
              問題は、職場に通えるかどうか。
              これが出来ないと、復職させてくれない職場が多いのではないのでしょうか。

              私はあきらめませんでした。
              そして、一部の仕事ながら在宅勤務を勝ち得たのです。


               

              うどんとそばと、東京と大阪

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                うどんとそば、どっち好き?、って聞かれたら、そりゃうどんに決まっとるやないですか。
                大阪人にとって、うどんはソウルフードの一つですわ。
                天王寺駅の立ち食いうどん屋は、よう寄ったなあ。
                あそこの薄味スープは、うどんにぴったりやと思いますね。
                それに引き換え、東京のうどん、なんやあれは。


                 

                時間に縛られない仕事に挑戦

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                  プロブロガーで有名なイケダハヤト氏が忌み嫌う働き方の一つに、時間に縛られた働き方があります。
                  朝9時に出社して夕方5時に退社して帰宅する。
                  日によっては残業するので、その時間は給料に加算してもらう。
                  こんな働き方をしている人が多いと思います。

                  脳出血になってから私は思います。
                  時間に縛られない働き方こそが、この病気からの社会復帰への大きな手助けになるのではないかと。


                   

                  頭でっかちの子供たちを憂う

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                    仕事の帰り、駅のホームで乗車目標の所に、一番乗りで杖をついて立っていました。
                    私の隣に、制服の私立名門校の男子中学生が並びました。
                    今どきの子供らしく、スマートフォンに夢中です。
                    そうしているうちに、電車が入ってきました。
                    そこで私は、とんでもない光景を目にするのです。

                    営団7000系
                     
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