脳出血と脳内出血、どっち?
- 2017.02.26 Sunday
- 日常の出来事
- 12:34
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- by ニゼック
皆さんは気付いていらっしゃったでしょうか。
このブログのタイトルの文字数が、ここのところずっと統一されていたことに。
読んでくださっている方で、どのくらいの方がそれに気付いてくださっていたのでしょうか。
53番目の記事「病気から逃げられない悪習慣」からタイトルの文字数を13文字で統一することを続けてきましたが、前回の記事「脳を刺激する表計算の仕事」ではタイトルの文字数が12文字となり、連続記録は184記事で途切れました。
このくだらないことに、何のためにチャレンジしてきたのでしょう。
脳出血を発病して8か月後に、私は仕事に復帰しました。
大学を卒業してから何度か転職しましたが、どこに行っても離れることができなかったのは数字の表。
今にして思えば、文学部なのに数学や理科の試験を受けていて、数字に抵抗がそれほどなかったことが幸いだったのかも知れません。
今の職場も数字がカギを握っています。
復帰して即、数字の仕事が与えられました。
脳出血をしながらも計算の中枢が無事だったことが、これまた幸いだったのかも知れません。
7か月ぶりに歯医者さんに行ってきました。
新しい虫歯もなく、通院が終わったときの状態をほぼ保っているとのこと。
ただし、少し歯石ができているので、数回短い通院をすることになりました。
通院を始めた頃は、ボロボロになるまで歯周病に侵されていた歯でしたが、見た目には分からないぐらいに回復していました。
実は驚きはこれだけではありませんでした。
いや、これ以上に驚く出来事があったのです。
名古屋は、私が過去に7年余り暮らした街です。
私は大阪で生まれ育ち、現在は東京に住んでいますので、いわゆる日本三大都市圏の全てに居住経験があることになります。
居住年数から言えば、名古屋は最も短かったのですが、人生のイベントの大きさでは、名古屋飯と同じく、非常に濃い日々でした。
故郷を初めて離れて住んだのが名古屋、結婚したのも名古屋、子供を授かったのも名古屋、あれも名古屋、これも名古屋、なんでもかんでも名古屋だがや〜、てな感じで、今も名古屋には特別な思いがあります。
そんな名古屋に昨年の暮れ、1年10か月ぶりに降り立ちました。
かなり前ですが、朝ごはんと学力の関係を調査した報告を見ました。
そこでは、学力の高い子供ほど朝ごはんを食べている子供の割合が高い、というものでした。
では、学力が低く朝ごはんを食べない子供は、朝ごはんを食べれば学力が高くなるのでしょうか。
答えは否です。
学力を上げるためには、きちんと勉強をやることが不可欠です。