脳出血と脳内出血、どっち?

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    脳の内部で出血が起きることを、脳出血と言いますか?それとも脳内出血と言いますか?

    私のブログでは前者で書いていますが、後者で書いているサイトやブログも多く見られます。

    この二つの単語には、意味上での違いがあるのでしょうか。

    早速調べてみました。

     

     


    13文字のタイトル付け終了

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      皆さんは気付いていらっしゃったでしょうか。

      このブログのタイトルの文字数が、ここのところずっと統一されていたことに。

      読んでくださっている方で、どのくらいの方がそれに気付いてくださっていたのでしょうか。

       

      53番目の記事「病気から逃げられない悪習慣」からタイトルの文字数を13文字で統一することを続けてきましたが、前回の記事「脳を刺激する表計算の仕事」ではタイトルの文字数が12文字となり、連続記録は184記事で途切れました。

      このくだらないことに、何のためにチャレンジしてきたのでしょう。

       

       


      脳を刺激する表計算の仕事

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        脳出血を発病して8か月後に、私は仕事に復帰しました。

        大学を卒業してから何度か転職しましたが、どこに行っても離れることができなかったのは数字の表。

        今にして思えば、文学部なのに数学や理科の試験を受けていて、数字に抵抗がそれほどなかったことが幸いだったのかも知れません。

         

        今の職場も数字がカギを握っています。

        復帰して即、数字の仕事が与えられました。

        脳出血をしながらも計算の中枢が無事だったことが、これまた幸いだったのかも知れません。

         

        エクセル

         


        進む脳出血後遺症からの回復

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          7か月ぶりに歯医者さんに行ってきました。

          新しい虫歯もなく、通院が終わったときの状態をほぼ保っているとのこと。

          ただし、少し歯石ができているので、数回短い通院をすることになりました。

           

          通院を始めた頃は、ボロボロになるまで歯周病に侵されていた歯でしたが、見た目には分からないぐらいに回復していました。

          実は驚きはこれだけではありませんでした。

          いや、これ以上に驚く出来事があったのです。

           

           


          懐かしの名古屋に行って来た

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            名古屋は、私が過去に7年余り暮らした街です。

            私は大阪で生まれ育ち、現在は東京に住んでいますので、いわゆる日本三大都市圏の全てに居住経験があることになります。

            居住年数から言えば、名古屋は最も短かったのですが、人生のイベントの大きさでは、名古屋飯と同じく、非常に濃い日々でした。

            故郷を初めて離れて住んだのが名古屋、結婚したのも名古屋、子供を授かったのも名古屋、あれも名古屋、これも名古屋、なんでもかんでも名古屋だがや〜、てな感じで、今も名古屋には特別な思いがあります。

            そんな名古屋に昨年の暮れ、1年10か月ぶりに降り立ちました。

             

            名古屋駅1


            ボトックスの認識とその誤解

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              ボトックスの治療を受けている人の中には、敏感な人がいます。

              特に、私たちのようにボトックスを受けていない者がボトックスのことを書くと、それに対して否定的な見解を持ったりします。

              今回は、そんな意見を書いているブログ記事がありましたので、それに対する反論を兼ねた紹介です。

               

               


              右利きの私の左手は今や主役

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                利き手の右手が麻痺してから、1年と9か月の月日が経とうとしています。

                今や、お箸、着替え、ネクタイ、手書きなど、これまで右手または両手でしていた作業の全ては、左手中心でするようになっています。

                これから先、右手の回復がいつになるのかは当てにできないので、新しいことも左手でマスターしなければならないでしょう。

                 

                カッコいいことを書きましたが、そんな私も右手を麻痺してすぐに左手を特訓したわけではありません。

                入院直後は、数か月後には右手の麻痺は回復すると、信じて疑いませんでした。

                 

                 


                リハビリに対する大きな誤解

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                  リハビリのことを全く知らない人は、見かけなくなりました。

                  しかし、正しく認識できている人は、そんなにいないと思います。

                   

                  先日、私の妻が帰省した時、義妹(つまり、妻の実妹)に私の病状について話したそうです。

                  リハビリは週2回1時間ずつ行なっており、本人(つまり、私)も真面目に一生懸命に取り組んでいるのだが、発病後2年近く経ってもまだ右(麻痺している方)の手足の指がほとんど動かない、と。

                  これを聞いた義妹は、次のように言ったそうです。

                   

                   


                  ボトックスにこんな治療法が

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                    私自身が受けてもいないボトックスについてばかり書くのは気が引けるのですが、どうしても書いておきたい話題に出会いました。

                    最近は「甘い認識のために、早期の頃からリハビリでサボりがち」な人の話が中心でしたが、今回書くのは「絶対必要ではないが、治療法の一つとして取り入れてみた」人の話題です。

                     

                    この方は、「治療法として取り入れてみた」というより「ご自身の目標達成のために、その援助の位置づけとして取り入れた」と書く方が合っているかと思います。

                    それでは、どんなふうにしてボトックスを生かした治療法なのか、見てみたいと思います。

                     

                     


                    なんで、私がボトックスに!?

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                      かなり前ですが、朝ごはんと学力の関係を調査した報告を見ました。

                      そこでは、学力の高い子供ほど朝ごはんを食べている子供の割合が高い、というものでした。

                      では、学力が低く朝ごはんを食べない子供は、朝ごはんを食べれば学力が高くなるのでしょうか。

                      答えは否です。

                      学力を上げるためには、きちんと勉強をやることが不可欠です。

                       

                       

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