大学の最寄駅はこんなもんか

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    前の記事からの続きです。

     

    第2回では、ある大学を訪問したときの体験です。

    今から8か月前、俳優のディーン・フジオカ氏が降臨し、にわかに盛り上がったあの大学です。

    大学の創設者である五代友厚の銅像が完成したあの日から、私も一度見たいとずっと思っていたのです。

     

     


    健常者の基準と障害者の基準

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      「何モタモタしてんだよ!」

      「グズグズしやがって。こっちは急いでるんだぞ!」

      「もっとチャッチャとやれないかな。あ〜、イライラする!」

      駅で券売機に並んでいるときやバスで乗り降りするときに、自分の前に障害者がいてこのようなことを思ったことはありませんか?

      私は健常者だった頃、口には決して出しませんが、正直言って思うことはありました。

      今、障害者になって、初めてそのつらさが分かるようになったのです。

       

       


      電車での化粧と邪魔な障害者

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        電車で化粧する人たちがいます。

        何で不快を感じるのかよく分からなかったのですが、作家の岩崎夏海さんがうまくまとめています

        「『私はあなた方に気を遣っていません』と言って回るような行為に等しいのだ。」

        ここが私にとってツボでした。

        ぜひ、一度ご覧ください。

         

        彼女たちと障害者の存在は無関係でないことが、最近分かりました。

        彼女たちは「気を遣わない人間」ですから、気を遣わなければならない対象をひどく嫌います。

        すなわち、障害者は、彼女たちにとって邪魔な存在なのです。

        恐らく、「消えてしまえ」ぐらいに思っているでしょう。

        私にも降りかかってきたことがありましたので、少し書いてみます。

         

         


        エレベーターに乗る優先順位

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          駅ではエレベーターをよく使います。

          空いている時や、混んでいても全員が乗れる大きなエレベーターだったりする時は問題ないのですが、小さなエレベーターで混んでいる時は、車椅子などの乗る順番に配慮しなければならないときがあります。

          私は、こういう場面に何度か出くわしているのですが、不快な気分になった記憶がありません。

          でも、不快な場面は、あることはあるみたいですね。

           

           


          高齢者の横暴な優先席利用法

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            優先席は、誰の何のための席なのか。

            私は障害者になってから、優先席は足腰の弱ったお年寄りや、立ったまま姿勢を保持することが難しい障害者などのための、絶対的な優先席であるべきだという考えを持つようになりました。

            それは、楽をさせてあげようという善意などではなく、危険回避のための緊急行動に近いものであると考えるようになったからです。

             

            ある方は、優先席とは別に身体の不自由な人や妊婦だけが座れる専用席を設けるべきだと言いました。

            私はその意見を見たとき、目からウロコだったのですが、先日直面した出来事で賛同する気持ちがより一層強くなったのです。

             

             


            無いよりマシなエレベーター

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              駅や公共施設では、普通にエレベーターが見られるようになりました。

              今なら歩けなくても、さほど困らないように思えます。

              そして、日本のバリアフリーは、世界的にも恥ずかしくないぐらい進んだように見えます。

               

              私も同じように感じていました。

              歩くのが不自由になる前は。

               

               


              優先席を陣取る子供に喝だ!

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                頭でっかちの子供は、残念ながらたくさんいます。

                その座席が優先席であろうとなかろうと、彼らには関係なし。

                なぜ混んでいる電車の一角に、空いている座席があるのか考えたことがないのか。

                方程式の問題なら必死で考えるくせに、もっと大切なことは全く考えないのですから、学校の教育はどこかが間違っているに違いありません。

                 

                つい先日もありました。

                頭でっかちな子供の心ない振る舞いに、またもや遭遇してしまったのです。

                 


                 


                障害者に対する嫌がらせかい

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                  健常者であった頃に感じなかったこと。

                  それは、街の至る所に「障害者はお断り」があるように見えるところ。

                  脳出血で体の右半分が麻痺してしまい、不自由になったせいもあるかも知れませんが、悲しいかな、ついついネガティブな発想をしてしまうんですね。

                  先日も東京都内の地下鉄の駅で、そんなものに遭遇してしまいました。

                   

                   


                  頭でっかちの子供たちを憂う

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                    仕事の帰り、駅のホームで乗車目標の所に、一番乗りで杖をついて立っていました。
                    私の隣に、制服の私立名門校の男子中学生が並びました。
                    今どきの子供らしく、スマートフォンに夢中です。
                    そうしているうちに、電車が入ってきました。
                    そこで私は、とんでもない光景を目にするのです。

                    営団7000系
                     

                    障害者を相手に勝ちたいの?

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                      毎日のように電車に乗るようになって5ヶ月も経つと、親切にされる体験と同時に、不快な体験も多くなってきます。
                      もちろん、親切にされることは多いのですが、悲しいことにだんだん「慣れ」の中に溶けこんでしまうんですね。
                      一方で、心ない行為を受けると、それが頭にきてしまって、一日中気分が悪かったりします。
                      心にもやもや感があるとスッキリしないので、ここに書いてしまおうと思います。


                       
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